「恋空」ドラマ化決定

夏ドラマで、TBS土曜夜7時56分?からだそうです。とても切なく泣ける映画だと聞いていましたが、ストーリーを全く知らずに観たので、最初の方はなかなか爽やかで、どんな展開になるのか想像もつきませんでした。あんなに様々な出来事が1人の女子高生の身に起きるなんて。「恋空」といえば、まずタイトルが良いなぁと思います。映画で大ヒットした「恋空」のドラマ化決定ですね。

映画館ではやはり、10代、20代の方が多かったらしく、その中でもやはり女の子が中心だったんでしょうか。しかし、途中から過激なシーンやショッキングなシーンがあり、中学生には観てほしくない内容でもありました。すごく綺麗な感じがしますね。携帯小説の著者の方の実体験に基づいたストーリーだそうです。

ガッキーこと新垣結衣ちゃん、三浦春馬くんにもとても好感を持っています。現代社会にはこういう現実も多いのかもしれませんが、ストーリーを知らずにカップルで観に行ったり、男の子同士で観に行ったら気まずそうな気がします。とても観たい映画だったのですが、映画館へ足を運ぶ機会がなくて、つい最近DVDで観ました。香里奈さん、小出恵介くん、高橋ジョージさん、浅野ゆうこさん、皆さん好感を持てる方達ばかりでした。

タイトルだけでは純愛のようにも感じます。映画で観た中学生にもかなりの衝撃だったのではないでしょうか。そして主人公の美嘉の強さにも感心します。著者の方の実体験に基づいたストーリーだと知っていたら、やはり泣けますね。

「恋空」ドラマの放送時間

病院へ行くシーンでは両親の理解がありすぎると言っても過言ではないと思います。ドラマの「恋空」は小学生?見れる内容になるのでしょうか。やはり夜8時枠では親子で見れるドラマが期待されますね。小学生には知る必要のない内容ですから。

内容を大きく変えれば原作のファンは残念でしょうし、実体験に基づいたストーリーからも外れてしまいますね。今では親と一緒にドラマを見る幼稚園児までいます。ドラマではどのようなストーリーになるのでしょう?原作を重視した内容になるとも言われているようですが、映画版で伝え切れなかった部分を掘り下げて行く内容になるのでしょうか。その点を考えると、土曜夜8時枠の放送は難しいものがあると思います。

映画の中の過激なシーンやショッキングなシーンがあるとしたら、夜10時枠が妥当ではないでしょうか。こうして、メディアが子供にいらぬ情報を提供している部分も多々あると思います。もし、映画と同じようなストーリーだとしたら、小中学生を持つ親から見たら、「どうやって子供に見せないようにするか?」と考える番組になるのでは?こういう観点からもとても気になるドラマ「恋空」です。「恋空」の映画版は2時間ちょっとですが、その短い時間では伝え切れなかった部分がたくさんあったことでしょう。

特に主人公美嘉の両親の理解の良さも映画ならではなのではないでしょうか。映画のようなストーリーだとしたら、小学生にはもちろん、中学生にもあまり見せたくない番組になってしまいます。土曜夜8時枠と言えば、小学生もドラマを見る時間帯です。

「恋空」ドラマのオーディション

ヒロ役はやはり黄色い髪にするのでしょうか。他の出演者も一新されるのでしょうから、イメージって大きいですし、残念でもあり楽しみでもあります。春馬くんといえば、14歳の母、貧乏男子(ボンビーメン)に出演していましたし、今はごくせんに出演していますね。第二の美嘉とヒロが生まれて、また大ブームになるかもしれませんね。

とても人気のある2人なので、ファンも喜んだことでしょう。選ばれた2人は映画とは全く別の美嘉とヒロの「恋空」を見せてくれるのでしょうね。ガッキーも春馬くんもとても素敵な2人なので、残念な人も多いようです。ガッキーといえば、ギャルサーやパパとムスメの7日間が印象的でした。

映画「恋空」では主人公役の美嘉を演じたのはガッキーこと新垣結衣ちゃん。映画「恋空」では、14歳の母と重なって見える部分もありましたが、どちらも春馬くんでありながらきちんと役に投じていました。そんなガッキーと春馬くんの印象が強い「恋空」ですが、ドラマではどんな2人が美嘉役、ヒロ役に選ばれるのでしょうか。あの黄色い髪があまりに似つかわしくないのも困るし、あんなにまで黄色くする必要はないと思いますが。

2人とも一風変わった役をこなされています。美嘉の恋人役のヒロを演じたのは三浦春馬くん。無名の若手俳優とのことなので、ごく自然に高校生に見えて、名演技を見せてくれるのでしょうか。しかし、「恋空」のドラマでは、出演者を一新するということで、オーディションで無名の若手俳優から選び出すことに。

「恋空」ドラマと携帯小説

顔も声も知らない人なのに親近感を抱いたり、一緒に悩んでみたりするのでしょうね。実体験を書く人がいたら、読む側はその人の生活をリアルに想像することもできます。難しい年頃の男女の悩みもよく分かるのでしょう。 「恋空」は携帯小説から生まれたようですが、今や携帯小説も大ブームのようですね。「恋空」の著者の方はここまで有名になり大ブームとなりましたが、実体験に基づいたストーリーですから、自分の過去の出来事がこんなに多くの人の目に触れてどう思うのでしょうか。私自身は携帯電話の操作が苦手であり、携帯小説というものを利用したことがないのですが、私のごく身近な男子中学生も毎日毎日携帯小説を書いています。 通勤通学時間や家で時間を持て余している時にも利用できますから、OLさんでも利用されるでしょうし、もしかしたら昼休みのサラリーマンや主婦の方でも書いているのかもしれないですね。また、「恋空」が書籍化→映画→ドラマになることで、自分の携帯小説も同じ道を辿ったらと憧れを抱く人もたくさんいるでしょう。携帯小説もやはり学生さんに一番人気があるのでしょうか。 書く側、読む側はどちらが楽しいものなのでしょう?夢中になりすぎて、他のことがおろそかになる場合もあるかもしれません。プライバシーの侵害がありますから、どんな内容で書いているのか全く知りませんが、「恋空」の著者の方のように実体験を書く人もいれば、想像や妄想で書く人もいるのでしょう。
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「恋空」ドラマと年齢層

一番落ち着いて見れるのは30代ではないでしょうか。人それぞれでしょうが、学生生活を終えて間もないOLさんも似たような経験があれば号泣するでしょう。女性は美嘉になりきって泣きながら見たりするのでしょうが、男性から見た「恋空」とはどんなものなのでしょうか。「恋空」に入り込んでしまって号泣するのは中学3年生くらい?高校生、大学生くらいが多いかもしれませんね。 ストーリーを知らずに間違えて観てしまった小中学生には衝撃が大きく、自分にもこんな未来が待っていたらと恐ろしくなることもあるのではないでしょうか。高校生には全く別世界の話しでもあり、似た境遇の場合もあるでしょう。是非、男性の感想も聞きたいところです。男性の視聴率もどうなのか気になります。 間違って親子で観てしまったら、親も子も大変ですね。ドラマの「恋空」は、映画館ではなく家庭で見れるので、映画よりずっと幅広い年齢層の視聴が見込まれるのではないでしょうか。しかし、女性には悲劇のヒロインになりたがる傾向もありますので、号泣しながらも少しだけ憧れてみたりもするのでしょう。もし自分だったら途中で映画館を抜け出したことでしょう。 40代、50代になってくると、まさに今、高校生の子供を持つ親御さんも多いですから、人事ではなくなってきて、心配になりそうです。「恋空」の映画では年齢層によって感想も変わってくるのではないでしょうか。こういう点から考えると30代が一番客観的に見れそうな気がします。

「恋空」ドラマの主題歌、挿入歌

ガッキーの美声といいますか、あのものすごい高音が印象的でした。ドラマで言い現せなかった感情を歌で現していたり。ドラマの主題歌、挿入歌はとても思い出に残るものです。特に「恋空」のようなストーリーでは曲への思い入れが強くなりますし、短い時間の映画で使われた曲よりもドラマの曲の方が心に残るでしょう。 久しぶりに曲を耳にして、「何のドラマだっけ?」と思い出すこともありますね。歌の中にもドラマがあるということですね。第二の「恋空」の曲はどんなものになるのでしょうか。ドラマが終わって何年経っても、ドラマに使われていた曲を耳にすると、一瞬にしてドラマを見て切なくなったこと、不安になったこと、面白かったことなど、色々な感情がよみがえります。 誰が歌うどんな曲になるのでしょう。「恋空」の映画の主題歌、挿入歌は、少し切なくてそれでいて爽やかな感じがしますが、「恋空」ドラマの主題歌、挿入歌でもその点を重視した素敵な曲が作り出されそうな気がします。ミスチルの曲もとても印象的でした。ドラマのストーリーととてもリンクしている曲もあれば、このドラマにこの曲?と思う曲まであります。 「恋空」のドラマといえば、主題歌、挿入歌も気になります。「恋空」の映画では主人公の美嘉役を演じたガッキーこと新垣結衣ちゃんが挿入歌を歌っていました。映画の主題歌はミスチル(Mr.Children)でしたね。映画やドラマの曲をカラオケで歌って、映画やドラマについて友達と語り合ったりもするのでしょう。

「恋空」ドラマと書籍化

「恋空」のようなストーリーなら、単行本を読んでいても映画とイメージが違いすぎるということもなかったかもしれません。本は大好きなので、ドラマの放送が終了したら読んでみたいと思います。本は映像より、もっともっと細かい部分までよくわかることがあります。これはファンタジーだから、特に自分の中でのイメージができあがってしまったのだと思います。 携帯小説でのストーリーは細かいものだったのでしょうか?映画を見る前に単行本を読んだ人も多かったでしょう。とてもとても読みたくなります。映画化された時にCMで見ただけでも自分のイメージとかけ離れていて、とても残念になり、映画は観ませんでした。そして、その先にもまだ「恋空」を楽しめるものが待っているのかもしれません。 ドラマが終了してから文庫本を読んでも、また「恋空」の世界に浸ってしまいそうです。私は先に本で読んでしまうと映像化された時のイメージについていけない派なので、書籍化されていても読まないようにしています。後にDVDで見ましたが、やはり何もかもイメージが違いすぎて、最初の1時間くらいだけ見てやめてしまいました。「恋空」がドラマとして放送される前に、文庫本が発売されますね。 単行本で読んだ人達は映画を観て満足できたでしょうか。「恋空」は、細かく分けると、携帯小説→単行本化→映画化→文庫本化→ドラマ化ですね。かの有名な魔法物の洋書も、先に本でずい分先まで読んでいました。それ以降、映像化される前の書籍は読まないようにしています。

「恋空」ドラマの「空」と「海」

あんなに大きな愛で包み込んでくれる人はなかなかいません。小出恵介くん演じる優が「海」。個人的には「恋空」のドラマでは優にもっとスポットを当ててほしいと思います。とても不思議で、優という人物が気になります。ヒロが「空」で、優が「海」なら、ガッキーが演じる主人公美嘉は何でしょうか。 最初は軽い男のように見えて、小出恵介くんがこんな役を?と思いましたが、やはり小出くんらしい役柄になっていました。優のその後もとても気になっています。ヒロとの交際のきっかけも、普通に考えたらドラマの世界のようですし、優のような素晴らしく寛大な心を持つ人にも巡り会えているのですから。どこまでも続く「空」にいつも見守られて、時には「空」が流す涙を受け、大きな海に囲まれている「大地」。「恋空」の映画では、優の苦悩も切なかったです。 「空」に恋してる。美嘉が両親のことで悩んでいる時に優が起こした行動。素敵な言葉ですね。その「空」は大きな愛で包み込んでくれる深い海のように碧いのでしょうか。美嘉には「空」と「海」に例えるほど偉大だったのでしょう。 「太陽」とは違う気がします。優はあの苦悩を乗り越えられたのでしょうか。あなたの目に映る「空」はどんな「空」でしょう。現実にあんなことができる人がいるということになりますね。「海」である優もとても素敵な人でしたね。

「恋空」ドラマの登場人物

「恋空」の映画でそれぞれの役をそれぞれの役者さんがこなしていたように、ドラマでもピッタリなイメージの方が選ばれていくのでしょうか。正に「恋空」で演じた役とは180度違っていたと言えます。あの浅野さんが母親役を演じているのは不思議な感じがします。ドラマではかなりの人数が増えるのでしょうか。 よく考えてみると、映画では登場人物もそんなに多くはありませんでした。浅野ゆうこさんは、とうとう母親役をこなすようになりました。新しい登場人物は美嘉やヒロにとってどのような位置関係で、誰が演じていくのでしょう。「恋空」のドラマでは、新しい登場人物も加わるそうです。 彼女にピッタリな役柄でしたが、ドラマ「大好き」では、それまでの彼女のイメージを覆す役柄を見事にこなして話題になりました。小出恵介くんと香里奈ちゃんは「牛に願いを」で共演されていましたが、「恋空」では一緒にスクリーンに映ることはなかった気がします。愛娘の将来と重ね合わせて、きっとたくさんのことを感じ取ったでしょうね。登場回数が少なくても香里奈ちゃんはとてもインパクトがありましたね。 美嘉やヒロの友人ももっとたくさん出てきて、それぞれの悩み等も加わってくるのかもしれませんね。高橋ジョージさんは、実際にはとてもお若い奥様とまだ小さいお嬢さんを溺愛していますが、突然の高校生の父親役では戸惑われたのではないでしょうか。「恋空」の映画では出演者の方々それぞれが役にとても合っていたと思います。
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「恋空」ドラマと携帯電話

「恋空」のドラマではどの機種の携帯電話が使われるのでしょう?これも大きなブームに繋がると思います。「恋空」のイメージといえば、「空」ももちろんですが、やはり「携帯電話」(PHS)でしょうか。美嘉とヒロの「恋空」は、PHSがなかったら始まらなかったのかもしれませんね。「恋空」のドラマと同じ着信音も大ブームになりそうですね。 「恋空仕様の携帯電話」が街のあちこちで見かけられるようになるかもしれません。携帯電話1つを想像するだけでも楽しくなります。ヒロって不思議な人でしたよね。今や携帯電話は必需品ですが、やはり高校生の使用率が一番高いのでしょうか。 ヒロは最初から美嘉のことが好きだったのでしょうか?映画を観た感想では、あのPHSは、ヒロが故意に拾ったものだったように感じました。自分が美嘉の立場だったとして、PHSを拾ってくれたことには感謝しますが、誰かもわからない他人に勝手にPHSのメモリーを操作されたら・・・?美嘉は誰かわからなかったヒロへ、恐さを感じなかったのでしょうか?美嘉も、ヒロが繰り広げる不思議な世界に引き込まれて行ったのでしょうね。「恋」のピンクに、「空」のブルー。 つくづく不思議な夢物語に感じてきます。「恋空」のように授業中に携帯をいじったりしているのならば、やはり高校生が一番使用しているのでしょうね。女の子は美嘉と同じ携帯を持ち、彼氏がヒロと同じ携帯を持つなんてこともブームになるのではないでしょうか。
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「恋空」ドラマのストーリー

実体験を伝えるならば、今の高校生、これからの高校生に正直に伝えてほしいと思います。そして、ヒロの詳しい病名もわからない。闘病期間がどのくらいだったのかが一番わかりませんでした。そして、「恋空」の映画ではやはり時間が足りなすぎるのです。そして、伝える必要のない部分は控えてほしいと思います。 知らぬ間に別れていたように見えました。良くないことは良くない。まだ高校生だった美嘉の心はよく壊れなかったものだと思います。「恋空」は切ない恋物語でもありますが、数々の悲劇も詰め込まれています。 悲劇だけではなく、映像化するには過激すぎるものも、「恋空」では美化してしまっている部分もあると思います。大人でもあんなに悲劇が続いたら耐えられませんよね。そこまで美嘉を悲劇のヒロインにしなくてもと思ってしまいますが、著者の方の実体験に基づいたストーリーとのことですから、実際にあんなにたくさんの悲劇があったのでしょう。「恋空」のドラマは、やはりストーリーは映画と同様のものだそうです。 悪いことを美化してしまってはいけないのです。映画で美化してしまった部分を、ドラマではきちんと伝えてほしいと思います。突然のヒロからの別れも映画ではリアル感がなく、美嘉の辛さがあまり伝わってきませんでした。一体美嘉とヒロはどれだけの時間を一緒に過ごせたのでしょうか?ヒロに付き添う美嘉が、影で涙を流すことはなかったのでしょうか?実際の闘病生活は想像を絶するものがあったはずです。

「恋空」ドラマのヒロと優

ヒロとは正反対と言っていいほど、優しい愛で包み込むちょっと大人な優。優のその後がとても気になります。どんな苦難があろうともヒロを愛する美嘉。私自身は優派です。 美嘉の幸せが一番で、自分が辛くても口には出さない優でした。美嘉とヒロは魂で愛し合っていたようにも見えました。周りに何を言われようとも自分の想いのままに突き進むヒロ。途中でヒロも身を引いたことはありましたが、優は何よりも美嘉の幸せを願っていましたね。 春馬くんもとても好きなので、ヒロではなく春馬くんとして考えるとかなり揺れますが。ヒロへの愛とは違ったけど、優の傍で安心できたであろう美嘉。優はとても辛い立場になってしまいましたが、本当に美嘉を愛していて、美嘉の幸せを願っていたこともわかりました。「恋空」のドラマではヒロ役も優役も新しく選ばれるので、もしかしたらドラマではヒロ派になるかもしれませんが、優のその後が是非見たいと思います。 映画ではヒロを三浦春馬くん、優を小出恵介くんが演じましたが、観客はヒロ派、優派に分かれるのではないでしょうか?春馬くん、小出くんの印象も強いでしょうが、これは本当に好みで分かれますね。映画で植えつけられてしまった美嘉、ヒロ、優とはやはり全然違うイメージの、新しい美嘉、ヒロ、優が現れるのかもしれません。「恋空」では、ヒロと優という対称的な2人である美嘉の彼氏が登場します。周りを気にせず、学校でも他のクラスに乗り込んで行ったり。

「恋空」ドラマと季節

坂道、学校、図書室、病院、etc・・・。映画では、ヒロと美嘉で自転車の二人乗りをしていたのは春っぽかったですね。それと、季節として一番私のイメージに残っているのはやはり冬です。とても爽やかなイメージがあって、それでいてものすごいスピードを出していたので、見ていて転ぶんじゃないかととても怖かったです。あの場所には優の切なさも残っているような気がします。 冬になって雪が降ったら小さな雪だるまを作ろうと思いました。やはり運命でしょうか。季節とともに心に残るアイテムもありますね。そんな美嘉の隣に誰か寄り添う人はいるのでしょうか?一緒に雪だるまを作る人はいるのでしょうか?。雪が降る暗い空からでも、きっとヒロが見ていると思うから。 冷たい雪がしんしんと降る冬の夜のシーンがとても切なく感じました。毎年あの場所に同じ時間に来る。一番切ない出来事が多かった場所ではないでしょうか。「恋空」のドラマは夏ドラマになりますが、「恋空」ではどんな季節のイメージがあるのでしょうか。そして小さな雪だるまを作っているのでしょう。 白くて小さな雪だるまが忘れられません。あのシーンはガッキーはかなり怖かったんじゃないでしょうか。何を見ると「恋空」を思い出しますか?私は小さな雪だるまです。美嘉は今も毎年あの場所へ行っているのでしょうね。PHS、自転車、雪だるま、空、携帯電話、指輪。

「恋空」ドラマと妊娠

「14歳の母」では、視聴者側も不安でいっぱいになったりしましたから。ドラマではなく、映画の方ですが。段々と「恋空」に関してネタバレになってきます。 高校生ではどのくらいの割合で出産するのでしょう?ドラマの中の話しでは済ませなくなってきているので、今は親御さんの理解も深いのでしょうか?それでも、高校生の妊娠も当たり前のように思えてしまう今の世の中は怖いです。中学生ではリスクの高い出産も、高校生になるとリスクも大きく変わるのでしょう。あの後での「恋空」だったので、美嘉の妊娠自体はそこまで衝撃には感じませんでした。 妊娠した時の美嘉の様子を考えると、何も考えていなかった可能性の方がとても高いと思いますが。今は本当に中学生が出産することもある時代になってしまいました。「恋空」の中で主人公の高校生美嘉が妊娠しますが、今の世の中では高校生の妊娠はドラマの世界の出来事ではないのでしょうね。 ヒロも美嘉も最初から妊娠しても構わないと思っていたのでしょうか?何も考えていなかったのか、赤ちゃんの命というものを大切に考えていたのか、その辺りも映画ではよくわかりませんでした。「恋空」のストーリーでは美嘉の妊娠は大きな部分だと思いますが、ヒロ役を演じていた三浦春馬くんが出演していた「14歳の母」の方がインパクトが強すぎて、そっちの春馬くんを思い出してしまいます。「恋空」のドラマでは、命の尊さにも深く触れてほしいと思います。

「恋空」ドラマでの疑問点は?

美嘉はとても強い心を持っていて、立ち直るのが早い性格だったということでしょうか。美嘉は数日間学校を休んだけれど、数人の男達に暴行されたらヒロのことも怖く感じてしまうのが普通なように思えます。映画の時間を考えて省かれただけのことなのでしょうか。それを聞いたヒロが逆上して仕返しをする。ここです。 一番腑に落ちないシーンでした。一番ショッキングだったのは、ヒロの元カノに頼まれた男達に美嘉が暴行されることです。それとも、一つ一つの出来事に細かい展開を見せてくれるのでしょうか。「恋空」は携帯小説の著者の方の実体験に基づいたストーリーとのことですが、では、どこからどこまでが実体験で、どこからが作られたものなのでしょうか。 少し出来すぎたストーリーに感じてしまう部分もあるのですが、どこからどこまでが実体験なのでしょう?「恋空」のドラマでも疑問点はこのままなのでしょうか。しかし、大して取り乱した様子のない両親と病院での様子。そして、暴行された際には妊娠せずに済んだけれど、ヒロの子供を妊娠する。そして、美嘉は暴行されたことを両親に打ち明け、病院へ行きました。 いや、本当のことは美嘉以外は知らないということにもなりますね。これは誰もが知りたがることで、関係者以外は誰も知らないことでもあるのでしょう。ここは多くの人が疑問に思ったところではないでしょうか?泣き崩れる両親の姿はないのか?娘の将来を思って通報しなかったのはわかります。父親にしたら、ヒロを責めることも考えられます。

「恋空」ドラマでの疑問点は?その2

美嘉の両親はとても理解のある二人でしたが、いつの間にか不仲になって、離婚まで話が及びます。そして、美嘉の両親と顔も合わせたことがない優が美嘉の家へ行き、リビングに両親がいない間にビリビリに引き裂かれた写真を優がつなぎ合わせる。離婚する際に写真を引き裂くというのもありがちすぎるし、引き裂かれた写真を貼り合わせたのを見て、しかもそれで仲直りするなんて・・・。美嘉がそれを気にしている様子さえなかったように思います。 「恋空」の疑問点を1つ考えてしまうと、どんどん出てきます。不仲の原因が何だったのかもさっぱりわからずでした。それが突然離婚することになったと。あんなご両親にはお会いしたことがないので。 実際に美嘉の両親が離婚しようとしていて、優のおかげで仲直りしたのだとしても、他の演出は考えられなかったのかと思ってしまいます。普通に考えたら、娘が突然見たこともない彼氏を連れてきたら、そちらの話が先決でしょう。そして、初めて会ってろくに話もしていない娘の彼氏の説得で離婚を踏み止まったりはしないでしょう。これはいくらなんでも実体験とは違うのではないかと思ってしまいます。 ドラマではどうなるのでしょう。どうも私は美嘉の両親に違和感を感じて仕方がないです。いつの間にか両親がリビングへ現れ、優がつなぎ合わせた写真を見て、離婚を踏み止まり元の鞘に収まる。演出の問題だったのかもしれませんが、度々両親が言い争う声は聞こえても特に深刻な様子にも感じ取れませんでした。

「恋空」ドラマでの疑問点は?その3

美嘉を思って持っているのではなく、こんなにも愛した相手がいたのだという証しに。やはりドラマの世界なのかなと思ってしまうのですが、それでも私にはこのシーンは一番切なかったです。そして、美嘉と別れた優が次に恋をする相手はどんな人なのか、とても知りたいです。あの指輪を後日拾いに行ったなんてことはないのでしょうか?あんなに優しくて寛容な心を持った優には、指輪を拾って持っていてほしい気もします。 ヒロとの突然の別れ方にも到底納得できないものがありましたし、卒業式の日に図書室でボードに書いた文字が、長い月日を経てもそのまま残っているという不思議現象。創られたものだと考えると、美嘉とヒロが再会してから図書室へ行ったのかどうかさえわからなくなります。映画のように優が指輪を投げ捨ててしまったのかも疑問に思います。 現実的に考えてしまったら、指輪が雪の中に埋まってしまっても、春になって雪が溶けたら、誰かが指輪を見つけて持って行ってしまうのではないでしょうか。ここは完全に創られたものだろうと思ってしまう部分は多々あるので、どこまでが事実なのかがわかりませんね。もどかしささえ感じてしまいます。 本当に人それぞれな部分が多いので何ともわかりませんが、せっかく美嘉へ買った指輪を渡そうと思った日が辛い別れの日になってしまって、指輪を投げ捨てる。まだまだ「恋空」への疑問点はあります。そんなことになるくらいなら、優に持っていてほしいと私は思います。

「恋空」ドラマと優

優が見上げる空はどんな空でしょう。それでも優は追いかける恋の方が好きなのかもしれませんね。こう書いてはみたものの、もしかしたら優はもう結婚して、子供もいて、とても幸せに暮らしているかもしれませんね。優は「恋空」を見て何を思うのでしょう。そうなっていることを願わずにいられません。 短い「恋空」の映画でも、優が素晴らしい人だということが感じとれるので、「恋空」のドラマでは優に恋してしまうかもしれません。視聴者はドラマの出演者(役柄)に恋をしたりします。優が観た「恋空」の映画はどうだったのでしょう。優みたいな男性には、美嘉のような年下の女性が合うのでしょうか。今でも胸が締め付けられるような想いでなく、懐かしくて切ないものなら良いなと思います。 年下の可愛らしい子に頼られたいタイプなのでしょうね。小出恵介くんが演じた優のイメージを壊さないドラマの優を見たいです。そんな幸せな家庭を持つ優をそっと見てみたいです。きっと優になら年下と言わず、年上の女性でもうまく付き合っていけるのではないかと思います。優と一緒にいると、大きな愛に包まれてすごく安心できそうです。 私としては、優にこそ幸せになってもらいたいと思うのです。そして、優が見るドラマの「恋空」はどうなのでしょう。小出恵介くんではないけれど、優も実際にいる人なのですよね。お互い大人として意見を交わせる関係の相手でも良いのではないでしょうか。それは幻想ですけど。

「恋空」ドラマでの疑問点は?その4

病気と恋愛を扱ったドラマで有名なのはセカチュウ(世界の中心で愛を叫ぶ)です。ヒロが病気で自分の元から去ったと知る美嘉。そして美嘉はもう一度ヒロの元へ。でも、これがドラマでは号泣するような「恋空」になるかもしれませんね。 映画の時間が短すぎたからあんなにまで辛さが伝わってこなかったのか。何しろ衝撃的なシーンや大きな出来事がありすぎるのが「恋空」ですから、映画のようにその出来事だけを伝えるのではなく、視聴者が納得できて共感できるドラマにしてもらいたいです。実際に私の同級生で仲の良かった男子は中学生の時に白血病で亡くなりました。なのでセカチュウには全く感動もしなければ泣けることもなく、見ているのがしんどかっただけだったのですが、「恋空」はセカチュウの逆とまでは言いませんが、病気に苦しむヒロの姿も、ヒロを支える美嘉の辛さもほとんど伝わってきませんでした。 疑問というか、しっくりこないのがヒロの闘病生活です。また「恋空」での疑問点に戻りたいと思います。これから大人になっていく少年少女達にもきちんと伝わるドラマになってほしいです。もっともっと切ない恋で、悲しい別れだと思えたはずです。 セカチュウは実話ではなかったけれど、あのドラマは本当に重過ぎて、実際に私が見てきた白血病の同級生とは全く違いました。せめて、ヒロがいない所でひっそり泣く美嘉のシーンや、家族の辛さを描いたシーンがあれば印象も大きく変わったと思います。この時もうヒロは病院のベッドの上でした。

「恋空」ドラマと映画のその後

美嘉は亡きヒロの子供を産んだのか?美嘉の悲劇は幕を閉じたのか?これは「恋空」のドラマでわかることなのでしょうか。どこでどうわかるのでしょう?病院から外泊許可が下りた夜で、またまたヒロの子供ができたということでしょうか?きっと本当なのでしょう。これは奇跡としか言いようがありません。 二人ともまだ高校生でしたし、気分に流されて行動してしまう部分も多かったと思いますし、ヒロも美嘉もまだまだ親元から離れて子供を育てるなんて無理だったように見えました。そして、ヒロが空になってから美嘉の妊娠がわかったのでしょうか。それとも「恋空2」などへ持ち越されるのでしょうか。 映画の最後では美嘉が電車からホームに降り立って、美嘉の家族に「おかえり」と迎えられていましたが、美嘉がどこへ行っていてどこから帰ってきたのかが私にはわからなかったのですが、妊娠と関係していたのでしょうか?その最後の妊娠が本当ならば、これこそ一番知りたい「恋空」のその後です。でもやはりヒロも美嘉も子供を育てるには未熟だったのではないでしょうか。「恋空」の小説のあとがきには、美嘉が最後にヒロの子供を妊娠していると書かれていたそうですが、これは映画を観てもわかることだったのでしょうか?私は映画を観ても、わかりませんでした。 一度はヒロの子を妊娠して、ヒロ、美嘉の両親から結婚の承諾も得ていました。残念ながら流産してしまいましたが、辛い出来事があってもまだまだ大人にはなれない二人でしたね。

「恋空」ドラマと美嘉の悲劇

人に伝えたいこと、人に知られなくて良いことがあるはずです。登場人物のそれぞれの方達は、この「恋空」に自分達が参加していることは承知なのでしょうか。何もかもさらけ出した美嘉に賛同はできません。もしかすると、別の著者の方の携帯小説で「恋空シリーズ」ができたりするかもしれません。「恋空」のドラマでの新たな登場人物は、実在の人達なのでしょうか。 美嘉の「恋空」は悲劇が多く、何かを伝えることを目的にしたものではなく、ただ美嘉の体験を映像にしただけなのかもしれません。きっと「恋空2」や「恋空スペシャル」へ続くのかもしれません。携帯小説→書籍化→映画化→ドラマ化、と来た「恋空」ですから、このままでは終わらないでしょう。ただ、美嘉自身が伝えたかったものとは何なのでしょう。 映画なんて日本中で観られる訳ですし、どんな考えの持ち主が観るのかもわからないし、耳を疑うような感想を述べる人もいるはずです。数人の男に暴行されたことなど、人に知られたくはないことですよね。それでも強く生きる人の手本にはなるでしょう。そんな声は美嘉の元には届いていないのでしょうか。 ただヒロを愛していたことを伝えたかったのでしょうか。でもドラマでは何を伝えたいのかが明確になるのではないでしょうか。「恋空」の映画の登場人物それぞれの方達も、この映画を観て何を思ったのでしょう。美嘉の親からしたら、やはり暴行シーンの映像化には反対するはずです。

「恋空」ドラマと「君空」

映画化より先にドラマ化してほしかったと思います。そうするとドラマの「恋空」は、また映画とも小説とも違う「恋空」になるのでしょう。映画を観た美嘉はあれでよかったと思えたのでしょうか。あの内容で自分達の「恋空」がたくさんの人に伝わったと思えたのでしょうか。 あれでは何もわかっていなかったと言っても良いくらいです。ヒロから見たもう一つの「恋空」なのでしょう。「恋空」の小説は読まず、「恋空」の映画を観て、「君空」を読むということは無謀だったかもしれません。「恋空」についてここまで書いてきて、「君空」というものがあるということを知り、「君空」の携帯小説を読んでみました。 読まなければ良かったというよりも、突然映画にしてしまったことが残念でなりません。「君空」は、ヒロが美嘉と別れてからのことをノートに綴っていたものを、美嘉がアレンジして美嘉の言葉で書き直したものになるのでしょうね。映画の「恋空」と、小説の「恋空」はあまりにも違いすぎるのではないでしょうか。 映画では知りえなかったことがありすぎて、驚きとこの二人の愛の深さも知り、ヒロの激しい心の葛藤があって、とても切なくて切なくて、読まなければ良かったとも思いました。そして、小説と映画では一つ一つの出来事も違っていたり、映画ではいくつかの出来事を1つにまとめてしまっていたこともわかりました。映画は本当に大きな出来事を、拾ってまとめてくっつけてしまっただけの、中身の薄いものになっていたのだということがわかりました。

「恋空」ドラマへの批判は?

更なる批判もあるかもしれない。そして、その疑問点や批判の意見交換が行われるでしょう。しかし、これだけ疑問点が出てきてしまうと、実体験はほんの一部でほとんどが書き加えられたものなのではないかと感じてしまいます。中高校生はなかなか疑問点にも気付かないかもしれませんが、違う視点で見てみることも必要なのではないでしょうか。 新たな疑問点も見つかるかもしれない。1つの疑問点を発見してしまうと、ではここは?と次々出てきますから。そういう点を踏まえて、違う意味でも楽しみなのが「恋空」のドラマなのかもしれません。 誰もが見やすく美しく表現されてしまうのがドラマでもありますが、このように「恋空」は疑問点も多々あり、批判も多々あります。ただ、切なく悲しいだけではなく、疑問点や批判が多いのも恋空人気のバロメーターなのではないでしょうか?疑問点や批判が多いから、逆にどこまでが実体験でどこからが書き加えられたものなのだろうと知りたくなり、ますます見たくなるのかもしれません。特に若年層をターゲットにして、ショッキングなシーンもあるのに、ヒロとの別れを美しく表しているのが「恋空」です。 小説や映画を観て批判していた人達も、そういう意味で「恋空」のドラマを見るのではないでしょうか。私は「恋空」の小説は読んでいませんが、映画での疑問点がドラマではどのように描かれるのかということにもとても興味がわいてきました。また「恋空」がネットを賑やかす日も来るでしょう。

「恋空」ドラマと「君空」その2

ヒロにとって美嘉は絶対的な存在であり、ヒロの全てだったのでしょう。とても身近な人を癌で亡くしていて、闘病生活にも関わっていた自分にとって、ヒロの死との葛藤は、読んでいてとてもとても辛いものでした。「恋空」のドラマで、そのノートを読んだ時の美嘉も見せてくれますか?ドラマでは、ヒロが空になってからの美嘉を見せてくれますか?。そして、とても愛していたヒロのそんな心の葛藤と恐怖を、美嘉が文字にして書くことができたのでしょうか。 ページ数のためか、あまり内容に意味のない箇所もあったと思います。しかし、ヒロが綴った文字をアレンジする美嘉は、あんなにまで自分自身のことを美化して書けるものなのでしょうか。もしも自分なら、まず書けません。ここも私にとって美嘉という人物がわからない点です。 私にとって、映画の「恋空」を観たことよりも、「君空」を読んだことの方が大きな衝撃となりました。ヒロが綴ったノートを読んだ時、美嘉は何を思ったのでしょう。自分自身のことをあんな風に書くには気恥ずかしさがあるでしょうし、ヒロの想いを伝えたくてもあんな風に書けるものなのか、その点だけは「君空」への勿体無さを感じました。 「君空」は、美嘉の想像で書かれていた部分もたくさんあったと思います。読んでいるだけで辛くて、相手の全てを知っておきたいと思ったとしても、暗黒の闇に包まれた絶望を想像して代弁することなど到底できません。こうであってほしかったと考えて書かれた部分もあるのかもしれません。

「恋空」ドラマと「君空」その3

中学生が読んだとしたら、考え方が大きく変わることも考えられます。そして、「恋空」もそうなのでしょうが、「君空」は中学生には絶対に読んでほしくないと思いました。知らなくて良かった恐怖も感じるでしょう。映画の年齢制限がなかったことも同じです。 美嘉も、それくらいのことは考えられる年齢にはなっていると思えるからです。しかし、これから大人になっていく中学生に、あんな内容を読ませることに何の抵抗も感じないのでしょうか。シンナーや性行為場面、そして死の恐怖との葛藤。どうしてこんなものを中学生に読ませる必要があるでしょう。 書き足されている部分も多いようですし、赤裸々に何もかも書くのではなく、どうして読む側のことを考えて内容を書き換えなかったのかと思うと残念です。知らなくて良い内容で、知るべきではない内容なのです。書く側、物語として流す側、どちらも読む側の年齢を考慮すべきではないでしょうか。そして、内容にも配慮すべきだと思うのです。 閲覧者の年齢制限もなく、誰もが見ることができる場所にその小説があるということは怖いことです。ドラマの「恋空」ではそんな批判や非難がないことを願うばかりです。ただ、自分が深く愛したヒロという人が存在していたこと、自分の大切なヒロとの思い出を知ってもらいたかったのだろうという気持ちはわからなくもありません。もしもドラマでもそんな内容があったりしたら、今度こそ抗議が殺到するでしょう。

「恋空」ドラマとノゾム

何も言わなくてもノゾムはヒロの心を見透かしている。自分の家族とも恋人とも仲良くできる親友という存在。私も今までノゾムについて触れることもなく、ノゾムがどんな人物なのかもよくわかっていませんでしたが、「君空」を読んでノゾムも大好きになりました。「恋空」の映画では登場回数もあまり多くなかったヒロの親友ノゾムが、「君空」では度々登場します。ノゾム、いい奴じゃないですか。 親友ってそういうものかもしれない。ヒロのいない場所でたくさんたくさん涙を流したことでしょう。ノゾムはヒロの寂しさをたくさんたくさん埋めてくれたでしょう。ノゾムが見上げる「空」は、どんな「空」ですか?。きっと「恋空」のドラマでは、ノゾムにももっとスポットをあててくれることだろうと期待します。 ノゾムがいなかったらヒロは耐えられなかったでしょう。ヒロが空になった後、ノゾムは大丈夫だったのでしょうか。幾度となくヒロはノゾムと熱く語り合っていました。その分、ノゾムは本当は、寂しくて悔しくてやり切れない思いをしたことでしょう。 ヒロにとって、家族、美嘉、ノゾムは同じくらい大切な存在だったのではないでしょうか。きっとノゾムも強く生きてくれたと信じますが、ヒロがいなくなった寂しさを埋めてくれる存在は見つかったでしょうか。実際に男同士で恥ずかしげもなくあんなにまで熱く語り合うのかわかりませんが、ノゾムにとってもヒロは大切な大きな存在だったでしょう。友情は愛情と比べられないほど良いものですね。

「恋空」ドラマと「君空」その4

流産という形になってしまったのはとても残酷で残念なことでしたが、高1というあの二人の年齢を考えたら仕方がなかったことでもあるのかもしれません。そして、「君空」を読むと二人の幼さがよくわかります。相手を深く愛しているのはわかるのですが、あまりにも若すぎるし、周りが見えていなくて自分達が中心的な考え方をしていたのではないかと感じ取れました。もしも、あのまま出産していたら・・・。 とても結婚して子供を育てられる精神年齢には達していなかったと思います。一つ目は、美嘉がヒロとの子供を妊娠したのが高1の時だったことです。美嘉もヒロに尽くし、一生懸命子供の世話をしたかもしれない。しかし、子育てがどれほど大変なことか、しゃべれない赤ちゃんと接していくことがどれほど大変なことなのか、あの若さの二人には計り知れない難しさがあったと思います。 「君空」を読んでみて、とても驚いた点が3つありました。そうなるとやはり出産はものすごくリスクが高く、危険なものになっていたでしょう。赤ちゃんとともに、両親も子供な家庭になってしまったのではないでしょうか。交際期間も浅いうちに妊娠したのでしょう。 てっきり高2にはなっていただろうと思い込んでいましたが、高1と知って愕然としました。ヒロはまだ15歳で、美嘉もやはり15歳だったのかもしれませんね。ヒロは美嘉と子供のために一生懸命働いたかもしれない。「恋空」のドラマでは、あの二人の幼さがもう少しわかる内容であった方がよいかもしれません。

「恋空」ドラマと「君空」その5

サラリーマンできちんとしていた人だけど、息子の彼女の妊娠についても寛容だったということでしょうか。「恋空」の映画と「君空」を読んだ限りでは、子供の非行に対しても注意もなかったですね。ヒロの両親は子供に全く干渉しなく、極端に言うと放任主義のように感じ取れました。「恋空」の映画を観た限りではサラリーマンというのがとても分かりずらく、役者さんのイメージもありますので、トラックの運転手か何かだと思った人は私の他にもたくさんいたのではないでしょうか。 「恋空」のドラマではあのシーンは映画とは違う、もっと別の形にしてほしいと思いました。3つ目は、映画を観てこれは間違いなく作った部分だろうと思っていた、ヒロが空へ旅立って行くシーンですね。親子での会話はあったようですし、今時の何をしても怒らない注意ができない両親だったということでしょうか。 映画では一緒に暮らしていないように受け取れたのですが、「君空」を読んでみるとヒロは両親と暮らしていたのでしょうね。そんな風に捉えたら良いのでしょうか。映画として美しく見せようとしたのだろうけど、あれはどうしても考えられませんでした。 無関心なのではなく、家族それぞれが自分の好きなことをして生活する家庭。「君空」を読んでみて、あのシーンがやはり作り物であったのだと思いました。「君空」を読んでみて驚いた点の2つ目は、ヒロの父親がピシッとスーツを着ているサラリーマンだったことです。

「恋空」ドラマと「君空」その6

「君空」を読んでいくと、美嘉がだんだん強い子になっていくのがわかりました。この二人は逢うべくして出逢ったのでしょう。映画では美嘉の弱い部分はあまり出ていなかったと思います。そして、子供だった二人の考え方もだんだん大人になっていく様子もわかりました。でも、それはやはりこの二人の運命だったのですね。 「君空」を読んでみて、「恋空」について勘違いをしていた部分も多々ありました。「恋空」の映画を観ただけでは、美嘉は強い子なのだと思っていました。しかし、ヒロから見た美嘉は寂しがりやで弱い子で、ヒロが守ってあげたくなる子でした。しかし、二人が出逢ったことによって起こった悲劇の数々。この二人が出逢わなければ、あの時美嘉がPHSを忘れなければ起きなかった悲劇がありすぎました。 いったいどれだけの悲劇が起きたことでしょう。それを携帯小説にして、書籍化して、映画化して、ドラマ化して。この二人には世界でたった一人の運命の相手であったでしょう。美嘉だけでなく、ヒロが伝えたかったこと、「恋空」のドラマでしっかり視聴者に伝わることを願います。そこにもきっと大きな意味があるはずです。 きっと美嘉はヒロに、ヒロは美嘉に出逢うために生まれてきたと思ったのではないでしょうか。それは、年齢での考え方でもあり、数々の悲劇を乗り越えた二人でもあるからだと思います。美嘉とヒロは出逢って良かったのか?幾度となく、そう思いました。この二人に与えられた試練だったのでしょう。

「恋空」ドラマへの期待

美嘉とヒロの大切な「恋空」だけど、この二人だけの「恋空」ではなく、登場人物それぞれが数々の出来事があった時に、何を思い、何を考え、何をしていたのか、細かく見せてもらいたいです。しかし、やはり「恋空」のドラマには期待したいと思います。とても注目を浴びています。ノゾムから見た「恋空」、優から見た「恋空」もあったことでしょう。 ヒロ役は春馬くんとはまるで印象が違いますね。ドラマでの美嘉役、ヒロ役も決まり、イメージを一新するとのことでしたが、美嘉役ではガッキーと印象が被っていないとは言い切れません。そして、これから大人になっていく少年少女達にとって、人を愛することの大切さや、辛いことに立ち向かっていく勇気を与えてくれるドラマになったら素晴らしいと思います。ドラマの「恋空」はどうなることでしょう。 美嘉から見た「恋空」と、ヒロから見た「恋空」は、同じものでもあり、全く違うものでもあります。「恋空」の映画を観て、「君空」を読んできた中で、それぞれの「恋空」があるのだと思いました。私はきっと「恋空」の小説は読まないでしょう。そして、私は「恋空」の小説は読んでいませんが、映画と小説にもそれぞれの「恋空」が描かれていたのでしょう。 映画でもなく、小説でもない、納得のいくドラマの「恋空」を見せていただきたい。ドラマの「恋空」は、これもまた同じであり、全く違うものになるのでしょう。それぞれが描く「恋空」は、やはり切ないものなのだろうと思います。